Windowsで絵文字を入力する方法【Windowsキー+.】

メールやチャットに絵文字を入れたいとき、スマートフォンから送ったり、Webサイトの絵文字をコピーしたりしていませんか? Windowsにも、絵文字を選んで入力できる機能があります😊

覚える操作は、Windowsキー+.(ピリオド)です。この記事ではWindows 11を中心に、入力手順と、うまく入力できないときの確認方法を紹介します。Windows 10にも同じショートカットがありますが、画面の構成は異なります。

Windowsキー+.で絵文字を入力する

  1. メール本文やチャットの入力欄など、絵文字を入れたい場所をクリックします。
  2. キーボードのWindowsキーを押しながら、.(ピリオド)キーを押します。
  3. 絵文字パネルが開いたら、使いたい絵文字をクリックします。ほかの項目が表示されている場合は「絵文字」を選びます。
  4. 入力が終わったら、Escキーを押してパネルを閉じます。

ピリオドキーは、一般的な日本語キーボードでは「.」と「>」が書かれたキーです。Shiftキーは押さずに、Windowsキーと一緒に押してください。

Windowsキー+;(セミコロン)でも、絵文字パネルを開けます。まずは覚えやすいWindowsキー+.を使ってみましょう。

絵文字を選ぶと、最初にクリックした入力位置へ入ります。メールやチャットの送信は、いつもの送信ボタンで行います。パネルで絵文字を選ぶだけで、自動送信されるわけではありません。

使いたい絵文字を探す

一覧から選ぶほかに、絵文字パネルの検索機能も使えます。「笑顔」「花」など、使いたい絵文字に関係する言葉を入力して探してみてください。検索結果は、入力言語やWindowsのバージョンによって異なることがあります。

Windows 11のパネルには、絵文字のほかに顔文字・記号・GIFなどの項目もあります。文字として使う絵文字と、画像として扱うGIFは別のものです。絵文字を入れたい場合は、絵文字の項目を選んでください。

メールやチャットで使う例

場面入力例
社内チャットのお礼ありがとうございます。助かりました 😊
確認したことを知らせる内容を確認しました ✅
予定を案内する明日の打ち合わせは10時からです 📅

絵文字だけで返事をすると、「了解」「作業完了」「確認中」のどれを意味するのか、相手が迷うことがあります。仕事の連絡では、必要な内容を文章で伝えたうえで、補助として添えるとわかりやすくなります。

絵文字が入力できないときは

パネルが開かない

文字を入力できる場所をクリックしてから、Windowsキー+.を押してみてください。反応しない場合は、メモ帳など別のアプリでも試すと、特定のアプリの問題かどうかを切り分けやすくなります。キーボードにWindowsキーを無効にする機能がある場合は、その設定も確認してください。

パネルは開くが、文字が入らない

絵文字の入力に対応しない欄や、入力できる文字が制限されている欄もあります。パネルを閉じて入力欄をクリックし直し、もう一度試してください。業務システムの入力欄では、使える文字のルールに従いましょう。

白黒になったり、四角い記号になったりする

絵文字の表示は、アプリやフォント、受け取る側の環境によって変わります。パネルではカラーでも、文書では白黒になることがあります。四角い記号などになる場合は、その絵文字の表示に対応していない可能性があります。大事な意味は絵文字だけに頼らず、文章でも書いておきましょう。

仕事で使うときに気をつけたいこと

気軽な社内チャットでは便利な絵文字も、取引先への正式な連絡や契約・請求に関する文章では、相手や場面に合うかを考えて使いましょう。絵文字の印象や意味が、相手と同じとは限りません。

また、仕事で共有するファイル名やフォルダー名には、絵文字を使わないことをおすすめします。名前を別のソフトへ取り込んだり、相手に伝えたりする場面で扱いにくくなることがあるためです。詳しくは、「ファイル名に絵文字を使うのはやめましょう」をご覧ください。

参考資料

画面やメニュー名は、Windowsやアプリのバージョンによって異なる場合があります。